しーくれっとコラム『しーコラ』

いままで書きためたものの倉庫かな・・・

思うんですよ・・・子供の誕生の瞬間!  
「おっぎゃー、おぎゃー」っていう泣き声。。。 これは、その子供が生まれ変わる前(前世)の言葉だったの・・・
例えば、原始人だったり、マンモスだったり、バッタだったりするわけ。。。
 んで、泣き声もいろいろ変わってくるの。
だからね、
「人間は成長するんじゃなくて、順応していくものなんだ」

だから今の若者が次に生まれ変わった時には、「チェッキダァー!!ファックユーメン!!」
なんていってんだけど・・・
当の親たちにしてみれば、言葉が変わってて「●31$%”(7ヴぃr2¥−ふぉ!ぷg81!」
なんて聞こえてるんだ。。。

おもろいね・・・子供が生まれた時には「なんの生まれ変わりなのか、イメージしてみよ♪」

お化けも時代の移り変わりで、変化するだろうね・・・「うらめしや〜」なんていわなくなるよね。。。

「まーじーでー!!」なんていうお化けに遭遇する日も近いかもね。。。。
みんなビビってオチを見逃さないでね!!
2004年10月
「明日への一筆」より
友よ もし君が☆を見失ったとしても心配はいらない
ボクまで辿りついてくれればいい
2005年3月
「日記」より
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昔、コマーシャルでやっていた「ちょぼら」 少しの(ちょっとした)ボランティアという意味なのだが、
とても使いやすく誇らしい。。。

「Volunteer」:自分から進んでする、志願する、挺身する、買ってでる

ボクの師はカンボジアで地雷撤去を行っている。 師曰く「そこに夢がある」そうだ・・・。  
人を救うことで自分が救われる、道徳の問題だ。
 
それは格好いい!(おれもやりてぇ!)
 どうしても自分の善意を「照れ」でないがしろにしてしまう傾向がある・・・
もう少し、歳もいけば自然にできるようになると・・・今はまだ・・・と。

 1対1だったらできるよ!! なぜか人がいるとできない・・・って。。。周りを気にしすぎだっぺ。。。

悪いことは胸はってできるのに!? イイことはコソコソやってしまう・・・おかしいなぁ。。。 
ボランティアなのに・・・。

「Volunteer」:自分から進んでする。。。
ちょぼら・・・ちょー小心者が、人のいないとこでボランティアに努める。。。 情けなぁ・・・
2004年8月
「あの頃のボク」より
「HANE」
小さな頃からずっと、下り坂にさしかかると全速力で駆け下りた。。。。
途中、勢いのついたところで、飛ぶ!!
・・・背中に羽が生え、このまま空を飛んでは」くれまいかと。。。

これをみた人達は思うだろう・・おかしな人がいる、と。
それを見た鳥たちはどうだろう・・・・
「またひとり出来損ないが夢を見てる」と小馬鹿にしただろうか??

その時分、神様に「二度と地上に足をつけられないが、一生空を飛び続けるかい?」と聞かれたら、迷わず
「ハイ!」と答えただろう。。。

ボクは地に足をつけ今も生活している・・・神様にその後も問われなかったのと、少しだけ考えを消化したからだ。。。

以前、占い師さんに「君の背中には大きな羽が生えている」といわれた。
「その羽では飛べないの??」 聞くと「そういう羽じゃないんだよ」と。。。

飛べない羽かぁ・・ペンギンみたいなものか?   天使は鳥類なのだろうか??

しかしボクは今、飛んでいる。。。死ぬまで下り坂にあり、走り続けるであろうボク人生・・・何度も何度も飛ぶことにチャレンジする。。

優雅に空を舞う羽ではないけれど、しっかりと大地を蹴り、天まで届けと「ジャンプ」するのだ。。。


その先にどんな景色が見えるのかわかんないけど、ただ飛ぶことが楽しいから・・・
2003年11月
「あの頃のボク」より
「魔心(まごころ)」
 
:見返りや、名声を期待する心持ち。 対義語→真心(まごころ)
【例】代理店に魔心込めたお中元。 金持ちのおばぁさんに魔心で道案内する。

昔から「信用してたのに・・・」という言葉が聞かれるたび、背骨の根元がゾワゾワしていた。。。。
「〜してやったのに・・してくれない」は日本人の義理人情文化を
自分都合主義に勘違いしてるんじゃなかろうか・・・
恩を売る、笑顔ふりまく。と、さも自分が動くたびに「小銭がちゃらちゃら落ちていくさま」が伺える・・・・。
「ちゃらい!」しゃらくさい!魔心みえみえだよ。。。

だいたいが、恩を受けた人からの話は成立するが、恩を売った人の話は成立しませんから・・・残念!!
・・・無様だよ、いまのあんた・・・

「スマイル0円」当たり前だが良いキャッチだ。 ナイスキャッチだよ!
ならば「人のために真心尽くすのも0円だ」  ん?? 動くから、タダじゃないのか?
 体を動かすと金がかかるのか? 立ち止まって笑うだけならタダってか??

「ちゃらい」って! ボクは格好いい粋方をしたいんだ! 
往来を色眼鏡かけて歩くようなヘボにはなりたくないんだ・・・
魔心の魔は
「魔法の魔」
人と人とを温かくつなげる魔法をかけられる心持ちでいよう。。。
2004年7月
「あの頃のボク」より
「成長の過程」
なんだかいろんなもんが増えてきた。。。」
モノも友達も、仕事も、知識も・・・ある程度の苦難は乗り越えられるようになってきたぞと・・・成長しするもんだと、我ながらに照れてみた。。。

テレながら駅までの帰り道をコウコウと歩いていると、ジロジロ人に見られまた照れた。。。
テレテレ、テレテレ歩いていると、ある人が何かを探している様子で困り果てていた・・・

あたりは夕時に薄暗さを濃くてゆく。。。。
ある人もまた濃くてゆく。。。

そこでテレテレ、テレテレのボクは、辺りを照れ照れと照らして探し物をお手伝い・・

!?

ある人は、夕時の太陽のように優しい顔を赤らめテレながらボクに言う。
「ありが・・とう」

また大事なものが増えていた。。。

テレテレはふたり、テレテレテレテレと駅へ向かった。。。。
BBSより抜粋
2003年9月
「寄り道」
ちっさいちっさいコドモがひとり、砂場でコロコロ遊んでた。。。

「何してんの?」って聞いたら
『コロび遊び』だって。。。

しばらく見てると今度は空を見てユラユラ・・・

「何してんの?」って聞いたら
『クモについて行ってるの』だって。。。

真似してボクもやってみた。
なるほど。。。

その子の友達がやってきた・・・
ふたり、無言で口をパクパクさせている。

「今度はなに遊び?」って聞いたら
『やったらわかるよ!』だって。。。

真似してやってみた。

キンモクセイの甘酸っぱい香りが口に脳に広がっていく。
傍を走る車の排気がのどを荒らす。
昨日の雨で湿気を帯びた土の匂いが頭の奥に塗りこまれる。
ほんのり潮の香に過ぎた夏を思いやる。

「わかんないなぁ」というと
『おなかが空いたから匂いを食べてんだよ』だって。。。

うん、間違いない。。。
『こっちが美味しいよ!』「こっちはまずいなぁ」

「理靴(りくつ)」
のサイズがまた一つ小さくなって、キュウクツに思えた。。。
「理靴(りくつ)」脱いじゃいたいなぁ。。。
2003年10月 BBS抜粋
「バカヤロ」

事件だよ。
あえて書きます。


今日夜、ほろ酔い気分で電車を待ってたら…


駅のホームでお金と薬をバラまいて倒れ込む女性がいた。


『酔ってんのかぁ?』なんて言いながら、全てを拾い集め彼女に渡す。


今度はその子が、壁やら床やらに頭を打ち付け始める。


次の瞬間



列車 到着間際の線路へ走り込む女性。


神様は前もって何も言ってくれなかった。


その前に足が動いていた。


・・・良かった。


勢いよくタックルで押し出すのは容易だけど、勢いづいた二人の体を逆に引き戻すのは大変だ。




・・・イキテた。



ホーム壁際に連れてゆき、抱きしめる。

電車が来るたびに飛び込もうとするから





駅員が来て、デリカシーのない事を尋ねる

「どうしたの?何で飛び込もうとしたの?」

「お客さん、飲んでます〜??」

「名前は〜?」



「しっ」と口を塞ぐしぐさでいなす

「警察を呼んでください」

そう頼むと駅員は怪訝そうな顔をする

オイラは知っている
状況によってなのだろう、当事者が頼まないとお上を呼ばないのだ

以前、駅中で人が倒れた時に救急車を呼ぶよう頼んだが、そのときも同じだったから



近くにいた一人の男性に頼む

「警察を呼んでください」



警察がくるまでの20分ぐらいだったか・・・

「絶対、死んだらいかん」

10回ぐらい言ったかな。

手、がっしり握って

リストカットであろう、赤い線も痛かろうに・・・

がっしり



その後、警察が来て入れ替わりに最終電車。

状況を説明して帰宅。。。





あの時。

「絶対、死んだらいかん」と言ったオイラ

「なんで?」って聞かれたら・・・


どう答えてたんだろ・・・


月並みな言葉は余計に傷を深くすることがある




なぜこんなとこを書いたか。


一つは「死ぬな」

もう一つは「幸せ探ししようぜ」

先週のハピモニのテーマ「勝手に記念日」

1年365日毎日が記念日

何回だって誕生日があっていい
「HAPPY NEW あなた」

と、自分は毎日生まれ変わってもいい

人が祝ってくれなくても、自分だけでも盛り上がればいい

重い肩に塩振って、明日ときめこうぜ。
2009年
6月24日
ブログより

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